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特急サンライズ出雲・瀬戸
A個室寝台アメニティーグッズ。
ホテル並みに内容が揃っている。
サンライズ号のマークがプリントされた袋に入っている。
部屋にはホテル並みの洗面兼化粧台がある。
部屋は充分広かったが、乗車時間が短いので
もう少し狭くても良いからトイレが部屋にあれば良いと思う。
ベッドはB寝台より若干広いが布団も薄く寝心地は良いとは言えない。


シャワーカード
11号車は2階にA寝台個室が6室、1階にB寝台二人室が4室あり定員14名。
シャワー室は共用で車端部に1室ありA個室にはシャワーカードが備えられていた。
10号車にはB寝台個室利用者の為のシャワールームが車端部に1室あった。
乗客は少なくてB寝台は8号車と9号車は全て空室だったがシャワーの前は
順番を待つ人もいた。今日の寝台列車にシャワーは必須の設備ではなかろうか。




特急北斗星

A個室寝台アメニティーグッズ。
石鹸とシャンプーはJR西日本のサンライズと同じ
折畳式洋式便器と折畳式洗面台が備わったシャワー室は個室に備わっているので
廊下に出る必要が無く就寝途中にトイレに行くには便利であった。
デジカメのバッテリーを充電する為に部屋でコンセントを探して無かったのだが、
シャワー室の中にコンセントがあることに後で気付いた。
トイレとシャワー室の兼用は列車内なのでやむを得ないが、
洗面・化粧台は寝室のコーナーを利用して広い空間にある方が快適だと思った。
サンライズのA個室と比べてベッドは格段に良い。


北斗星は食堂車が連結されていて食事の楽しみがある。
安くは無いが少ないお客に供食するためにコックさんが乗車していることを考えれば
当然の価格と思う。一流ホテルのレストランと同じサービスが受けられた。
メニューとコースターは記念に持ち帰らせて頂いた。
食堂車のテーブル1つが記念品販売用に使われているぐらいだから食堂車の利用者は
多くないのであろう。北斗星のヘッドマークの記念品を購入した。




上野から函館へ向かう下りはB個室を利用した。
食堂車の隣の6号車に共用のシャワー室があり、
それを利用する為に食堂車でシャワー室の予約をしてカードを購入した。
A個室を利用したのは函館からの上り。
A個室のシャワーは勿論カード不要。ただし制限時間は20分。
しかし私は10分で充分だった。

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